スッカン沢の最終地点にかかるスッカン橋。
この橋を渡り対岸へ。
橋を渡ると沢に下りる道になります。
思わず写真を撮りたくなる景色です。
横の岸壁からは細かい水が流れ、名もなき滝を作っています。
参加者は思い思いにスッカン沢最深部を楽しんでいよう。
塩原には至る所に沢や滝がありますが、1つとして同じ景色はありません。
この景色はココでしか味わえない絶景だと思いました。
迫りくる岩盤の迫力もすごいですが、右と左の岩の構造が違うのも見どころ。
塩原の地質の奥深さが見て取れます。
さて、雄飛の滝はスッカン橋まで戻り、上流に向かって右側の沢伝いを登ります。
この写真のように結構なガレ場を下りるシーンも。
対岸の岩盤と違い、こちら側は溶岩石が多く、富士山みたいな感じでした。
道なき道を進みます。
もう少しで雄飛の滝です。
ついにたどり着きました。
これが雄飛の滝。
滝までたどり着き写真を撮ったり、休憩したり、それどれに達成感を噛みしめている様子。
音と清涼に包まれます。
これでスッカン沢編は修了です。
詳細はこちら: http://blog.livedoor.jp/shioryo1/archives/52029344.html