2月1日より大黒屋サロンにて今井貴広+宮澤有斗展が始まりました。 今井さんは神奈川県出身、東京造形大学造形学部卒、大黒屋で3年勤めた後、
現在は農業を営みながら美術作家として活動しています。宮澤さんは栃木県益子町出身、岩手大学教育学部卒、大黒屋で4年間勤めた後、生まれ育った益子にもどり作陶しています。
宮澤さんは陶芸と染色をされているご両親のもと、自然の素材が身の回りに多くある環境で生まれ育ちました。今回の展示では素の色、素の形、素の自分を表現し、自分を見つめる場にしたいと考え作陶してきたといいます。
大黒屋という場でお互い切磋琢磨してきた二人の展示は心がほっとするような優しい空間になっており、それぞれに自然との向き合い方が表現されています。
詳細はこちら: http://www.kuroiso-kankou.org/2019/02/14/4682