

沢沿いの遊歩道には魅力的な植物がいっぱい。

こちらは途中にある『素連の滝』です。

素連はすだれという意味で、滝を見るとなるほど納得。

次にお目見えする仁三郎の滝。

ところで写真を良く見ると滝の下に三脚を立てて写真を撮っている人がいます。
見えますか?
このように、話題のスポットだからか、本格的に撮影している人が結構いました。
中には腰まで長靴の人も。

シャッター速度をいじって流れが線のようになるよう撮ってみました。
速度を遅くすると光が入り過ぎて写真が明るくなるので調整が難しいところ。
手振れも要注意です。
カメラは奥が深いですよね。

雄飛の滝に近づいてきました。
遊歩道からだと雄飛の滝を通り越して沢まで下り、沢伝いに戻るようにして向かいます。
沢伝いは整備されていないので、ガイドの案内が頼りになります。
もし個人で行く場合は自己責任でお願いします。

このルートはがけ崩れにより途中で行き止まりになります。
このスッカン橋の先で終点です。
さて、今回はここまで。
次回は終点付近の自然美と雄飛の滝をお送りします(予定)。
乞うご期待。
詳細はこちら: http://blog.livedoor.jp/shioryo1/archives/52029213.html