ただ今、旬の真っ盛り!「塩原高原かぶ」
高冷地で育ったこちらのカブは、柔らかくて、みずみずしく、甘い!というのが特徴でして、まるで「フルーツの柿」のようだと表現する方もおられるほどです!
今日はそんな「塩原高原かぶ」の、オススメの調理法をお教えしますね^^
まずは…
①『切って和える』だけ!
皮を少し厚めに剥いて、5ミリから7ミリくらいのいちょう切りにします。
後は味噌で和えるだけ!
柔らかく、歯触りの良さが楽しめる一品で、なんといってもパパッとできてしまう手軽さが嬉しいですね♪
味噌の他にも、味噌マヨネーズや梅干しと鰹節など、色々なバリエーションをお楽しみください。
②『塩もみ』して酢の物や浅漬けなどに!
①よりも薄めにスライスしたカブを塩でもんで、水けを切ります。
後はたまり漬けの素や甘酢と和えます。

こちらは農家さんが調理してくださいましたカブ料理の数々!
彩りもキレイなみかんと甘酢和え、ピリッと千切り生姜の効いたときゅうりとの和え物、甘酢とレモンでデザートのようなさわやかさ!の和え物、等々…
癖が無いので何と和えても美味しく頂けます。
③『煮て』さらに柔らかく!
生で食べても充分やわらかい高原かぶですが、煮てもさらに柔らかく頂けます。
短時間で調理が出来て、煮崩 れもしないので、ちょっと冷えてきた梅雨の時期にもお勧めです。
皮をむいて出汁と挽き肉、みりん、砂糖、醤油で甘めに煮つけて片栗粉で少しとろみを付けてどうぞ。
その他にも、ミネストローネやコンソメスープにも、大きめに切って(中くらいの物なら丸ごとでも!)入れても美味しいです。10分から15分で柔らかくなります^^
④『焼いて』ちょっぴり香ばしく!
櫛切りにしてオリーブオイルで軽く焦げ目が付くくらいに焼いて、塩コショウだけでもおいしく頂けます。
その他、チーズや乳製品との相性も良いので『グラタン』や『ピザ』、『チーズフォンデュ』も是非やってみて下さい!

塩原温泉では、ただ今『ウェルカム新緑!ウェルかぶ塩原♪』キャンペーンを開催中。
詳しくはこちら⇒
http://www.siobara.or.jp/plan-welkabu.htm
参画施設(宿泊施設や飲食店)が工夫を凝らした美味しいカブ料理をご賞味いただけますので、この機会に是非堪能してくださいね!
みなさんのお越しをお待ちしております^^
塩原温泉観光協会
栃木県那須塩原市塩原747
電話 0287-32-4000

詳細はこちら: http://blog.livedoor.jp/shioryo1/archives/52027911.html