
塩原は半径5kmの中に150の源泉、6種7色3性質の湯があります。
温泉に詳しい人ならこの凄さが分かるのですが、詳しくない人はよく分からないですよね?
と、ここでうんちくを語ってもクドクなるので、知りたい人はこちら←をご覧ください。
つまり、色々な温泉を巡る楽しみがあるのです。
どうせなら楽しくお得に巡りたいもの。
そんなお客さんの為に『湯めぐり手形』というものがあります。
塩原の参加している19の温泉施設が全て半額で入れるというもの。
しかも1ヶ所は無料で入れる。
また、スタンプを集めると塩原限定の湯桶がもらえちゃう嬉しい特典も。
ほかにも物産店や飲食店などの協賛施設で割引などのサービスが受けられます。
さて、今日もこの手形を買いにお客さんが見えました。
有効期間が1年なので、1年後の日付をこちらで記入します。
観光協会の窓口では書き間違えの無いよう、事前に「年」のところへ1年後の30年と記入してあります。
そういえば、今朝のニュースで2019年5月から元号が変わると言っていました。
ということは、来年の5月以降は有効期限を平成31年5月と書けなくなるのでしょう。
元号が発表になればその元号の元年と書くか、元号を省略して書くか、2019年と書くか。
西暦が間違いないですね。
塩原の手形は有効期限の欄が写真のようになっているのでどのようにも対応できます。
これが『平成 年』というような印字のものは変更が必要ですね。
きっと色々なところでこのような事があると思いますが、臨機応変に対応していこうと思います。
詳細はこちら: http://blog.livedoor.jp/shioryo1/archives/52018682.html