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その中に“住民の手で竹の切り出しから加工・設置を行っている”と書きました。
本当か!?と思った方もいるでしょう。
本当なんです。
その大変な切り出しを昨日してきました。

関係者が所有する竹林に取に行きます。

たくさんの竹が生えています。

機械は使うものの、ほとんど手作業。

切って、倒して、決まった長さに切ります。
その切った竹をトラックまで運びます。

とても危険で、とても重労働で、足腰に負担のかかる作業です。

こんなにもたくさん積みました。
見えないところで血のにじむような作業を経ている竹灯篭。
塩原の住民の結束力と技術とやる気の賜物です。
昨日の記事で他の団体が視察に来ていると言いましたが、これは真似できないでしょう。
塩原でしか見られない竹灯篭イルミネーションをどうぞお楽しみに。
詳細はこちら: http://blog.livedoor.jp/shioryo1/archives/52018688.html