
子供や学生さんは有り余る夏休みを贅沢に過ごしているでしょう。
でも社会人になると夏休みが取れる仕事と取れない仕事に分かれますよね。あなたはどちらですか?
私たち(観光協会の職員)は、夏休みシーズンは仕事に重点を置き、初秋や冬など少し落ち着いた時期にまとまった休みを取るようにしています。
とはいえ、みなさんが楽しそうにしていると、仲間に入れたら楽しいだろうなあなんて考えることももちろんあります。・・・そんな中、遊びたい気持ちを増幅してくれるような一団がいました。
それはあまりオススメできませんが、川遊びでした。
川は危険がいっぱいなので、十分な注意が必要ですが、今日のような暑い日はたまらなく気持ちいいでしょうね。
私も子供の頃は塩原の川で遊びました。
泳ぎは箒川の流れが教えてくれたものです。
流れがある中だし、深いところもあって、プールでは味わえない自然の魅力があります。
まあ、強いて言えば、泳ぐなら水の透明度が一段と高い支流の沢ですが。
その沢の名もない滝つぼをプールと見なし、友達と泳いでいました。
ちなみに、支流の沢は水温がとても低いので気合をいれて覚悟を決めて入りました。
そして、泳ぎながら、サワガニやサンショウウオを捕まえたものです。
体が冷えれば近くの露天風呂で体をあたため、暑くなったらまた川に入るのを繰り返します。
最初は水着ですが、風呂の後は素っ裸で遊んでしまうことも!
今思うと裸が許される年齢までしかできない貴重な遊びですよね。

とはいえ、再度述べさせていただきますが川遊びは危険です。
出来ることなら入らず、どうしても入るなら膝丈くらいまで浸かる程度でお願いします。
また、子供だけの川遊びは大変危険ですのでご遠慮下さい。
塩原の子どもでも今は昔のようなことをしている人はいません。
そして、ケガや風邪などに見舞われないようご注意ください。
それではみなさん、楽しい夏休みをお過ごしください。
詳細はこちら: http://blog.livedoor.jp/shioryo1/archives/52012427.html