
お雛さまイベントでは大先輩の真壁のひなまつりを見て、これからのとり組み方について各自
いろいろと思うところがあったようです。

外からでも見えるような工夫。


この2枚の写真を良く見てください!
なんと江戸時代です。少なくとも約150年以上前のお雛さまということになります。
徳川家が治めていた時代から存在するお雛さまと考えると 感慨深いものがありますね!

こちらは帰りに寄った栃木県の益子での写真。
古民家の長座敷をうまく利用した荘厳なお雛さま。
さて、では塩原は今後どうするのか…
私なりの見解は真壁、益子のような保存状態が良い古民家を利用してのひなまつりはできない(真似できない)とすればやはりお雛さまを巡っていただくことで、温泉地ならではのサービスが受けられることに塩原という土地の利点があるように思います。
今回の雛めぐりに関しても、巡っていただくことで宿泊無料券の抽選会に参加できるというサービスがあります。
協会の窓口にてスタンプラリーの用紙にスタンプを押しているときにも、お客様から「本当に当選したらどうしましょう!!」なんて言葉をいただきました。
どうしましょうと言わず、当選したら来てください(笑)
とまあ冗談はさておき、今後も雛めぐり×温泉をテーマに入浴や宿泊のサービスを盛り込んだイベントに進化させてゆきたいと考えております。
なんだか決意表明のようになってしまいましたね…
詳細はこちら: http://blog.livedoor.jp/shioryo1/archives/52003263.html