
以前にお伝えした『NHK』の撮影ですが、ついに放映されました。
とちラブテレビというショートムービーです。
撮影が行われたのは12月13日。
その時の様子はこちら←をどうぞ。
とちラブテレビについてはこちら←をどうぞ。
そして、実際の動画はこちら。

いかがでしたか?
私は素晴らしい出来に危なく涙する所でした。
撮影は本当に時間との戦いで、子供たちが元気に良い演技をしてくれたおかげでギリギリ間に合ったという裏側を知っているから、なおさらです。
ところどころカットになっている所もありますが、まあそれは仕方ないでしょう。
それにしても、子供たちが可愛いではありませんか?
このとちラブテレビのムービーは塩原が3作目。
1、2作目は益子と小山でした。
益子はゆる~い感じでホッとなりますし、小山はちょっと感動させられました。
しかしながら、益子さんと小山さんには申し訳ないですけど、塩原の子供たちには勝てないでしょう。
まぁ、勝ち負けではないのでどれも素晴らしいというのが実情でしょうか。

冷静にムービーを見ると、オチはべたべただったでしょうか?
若い先生が授業中にみんなと温泉に行こうとし、校長先生に叱られる。
あ、動画では分からないでしょうが、最後の女性は塩原の校長先生です。
校長って分かるように大きく『校長』と書いたネームプレートを首から下げてもらったんですが、実際は見えませんでした。
先生も生徒もみんな塩原の学校の方々です。
余談ですが、温泉の色を子供たちが紹介するシーンありますよね。
ある温泉は実際にそこのお子さんに担当してもらいました。
温泉の撮影の時にそちらのご主人から「うちの孫をよろしく」と言われたので、これは自分ちのお風呂を担当してもらうしかないなと思ったのです。
映像を見て、どこの温泉か分かり、また子供たちがどこのお子さんか知っている人しか分からないマニアックな仕込みです。
このブログにも往々にしてありますが、コアな関係者しか分からないネタが仕込まれていますので、注意深くご覧ください。
さて、とにもかくにも、この動画は塩原をPRするいい素材です。
HNKさんに許可をもらいましたので、このとちラブテレビのサイト←をどんどんコピーして、色々な場所に張り付けて宣伝して下さい。
※サイトのURLのリンクのみです。動画自体を抽出して利用することは著作権に反します。
おわりに、撮影にご協力くださった方々には本当にお世話になりました。
色々と無理難題を押し付けたにも関わらず、快く引き受けて下さりありがとうございました。
これからも何かとお願いをすることがあると思いますが、よろしくお願いします。
詳細はこちら: http://blog.livedoor.jp/shioryo1/archives/51999988.html