
天皇の間記念公園 【風流お茶ふるまい】
開催日:平成28年10月15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日)
時 間:午前10時~午後3時
料 金:一席200円(お抹茶とお菓子)
入園料:大人200円、小中学生100円、65歳以上100円、障がい者100円
※お茶ふるまいとは別に入園料が必要です。
場 所:天皇の間記念公園(那須塩原市塩原1266-113 電話0287-32-4037)
◆天皇の間記念公園は、明治・大正・昭和の三代にわたり皇族の方々が利用された皇室の別荘の一部を、ほとんど建築当時のままの状態でご覧いただくことができる場所です。5ヘクタールの敷地の中にたくさんの建物がありましたが、そのうち大正天皇が滞在された御座所部分を移築保存しているのがこの公園です。
塩原の住民らが陛下への尊敬と親しみをこめて「天皇の間」と呼んでいたことから、「御座所」ではなく「天皇の間」という言葉を記念公園の名前にあてたといういきさつがあります。
明治後期に建築された建物は、陛下の護衛であったり健康管理であったり、別荘という快適な空間でありながらも皇室特有の建築様式が取り入れられていてとても興味深いものです。いろいろなことをご紹介したいところですが、百聞は一見にしかずという言葉どおりまずは一度足を運んでいただきたい場所ですよ。

塩原の住民らが陛下への尊敬と親しみをこめて「天皇の間」と呼んでいたことから、「御座所」ではなく「天皇の間」という言葉を記念公園の名前にあてたといういきさつがあります。
明治後期に建築された建物は、陛下の護衛であったり健康管理であったり、別荘という快適な空間でありながらも皇室特有の建築様式が取り入れられていてとても興味深いものです。いろいろなことをご紹介したいところですが、百聞は一見にしかずという言葉どおりまずは一度足を運んでいただきたい場所ですよ。

山々の様子も朝晩の冷え込みで少しずつ色合いが変わり始めました。天皇の間記念公園周辺は紅葉の見ごろには少し早めですが、塩原温泉の歴史を肌で感じながらゆったりとしたひとときをお過ごしいただけたらうれしいです。
詳細はこちら: http://blog.livedoor.jp/shioryo1/archives/51994975.html