
実はこの標語、国土交通省が募集した「道路ふれあい月間推進標語」の小学生の部で最優秀賞を受賞した作品なのです。そ・れ・も、塩原小中学校の小林悠希さんが作った標語なのですよ!
道路ふれあい月間とは8月のこと。これを広めるために毎年全国から標語を募集しているそうですが、平成28年度は4,987作品の応募があったそうです。その中から、「小学生の部」「中学生の部」「一般の部」の各部門で1点ずつ最優秀賞(最高賞)が選ばれました。
「友だちと げんきいっぱい 歩こうよ」は、通学の様子も想像できますね。そして、休みの日に遊びに行こうとしている様子かな?とも受け取れます。さらに、観光客のみなさんに「こんにちは」と明るくあいさつしてくれているだろうな!と、いろいろな情景が目に浮かびます。
小学1年生から中学3年生まで9学年がひとつの校舎で学ぶ「小中一貫教育校」の塩原小中学校は、とても小規模な学校ですが、子どもたちのこうした〝大活躍〟は町にまさに元気をくれますね!ありがとう。
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