
回顧と書いてみかえりと読みます。
この滝は回顧の吊橋を渡り、対岸に行かないと見ることの出来ない幻の滝です。
その姿は落差53mとなかなかの規模でありながら、どこか繊細で、まわりの景色との調和が素晴らしく、大変情緒があります。
ここについての問い合わせで多いのは『大型バスがとめられるか?』というものです。
結論から言いますと、とめられます。

国道400号を塩原に入るとトンネルの入り口が見えてきます。
手前に『もみじ谷大吊橋』があるので、そこを過ぎたらすぐです。

こういった看板や

こういったバス停が目印です。

この看板の手前左側が一般車の駐車場です。
がま石園地とも呼ばれます。
残念ながら、バスはここにはとめられません。

この看板が駐車場の道路の反対側にあります。
ここから入った通りが臨時駐車場です。
大正浪漫街道と書いてありますが、回顧の滝のお客様も止められます。

旧道の左側を駐車スペースとしています。

一般車がこの臨時Pを利用する時はこの橋を渡ってから右に迂回するような感じで止めます。
大型バスは橋の手前を右折し、その後、左の広いスペースをご利用ください。
詳細はこちら: http://blog.livedoor.jp/shioryo1/archives/51992464.html